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ニュースと天気予報の合い間に
晴れた日に千葉で最盛期を迎えた落花生を
天日干ししている映像が流れました

以前よく千葉に出かけていた頃、
この時期になると“新もの”を買ってきて
よく作っていたソフトタイプのクッキーです

本格的なダコワーズは
そば粉とアーモンドと粉砂糖、
メレンゲなどで作る繊細なスイーツですね。

これは泡立てたり型で抜いたりしないレシピ
ですが、意外にふんわり仕上がります♪



『落花生ダックワース風』


薄力粉    60~80g
ベーキングパウダー 小匙1
バター(無塩)   60g
砂糖        60g
卵          1個
ピーナツ      60g
バニラエッセンス   少々


ピーナツ(生でもローストでもよいが
塩味などはついていないものを選ぶ)を
ミルやミキサーで挽く
粉状になったら薄力粉とBPと共にふるっておく

ボールにバターを入れ、室温に戻すか
レンジに20秒かけてやわらかくしたら
砂糖を加えてへらで混ぜる

室温に戻した卵を加え、ゆっくり混ぜる
バニラを加え混ぜ、粉も加える。
さっくり大きく混ぜていき、ゆるめならそのまま、
かたくて混ぜにくいようなら水かミルクを
大匙1くらい加えてのばす

オーブンシートを敷いた天板に
少し間隔をあけてスプーン一杯分ずつタネを
落としていく

少し膨らんで焼き色が付くまで
170℃くらいで10~20分やく。

焼きあがり、粗熱がとれたら網か
ケーキクーラーにとって冷ます


マドレーヌのような、
軽めのソフトクッキーのような食感です。

卵の配合が多いクッキーは固くなりがちですが
ピーナツ粉を混ぜるせいでしっとり仕上がります

形が合うもの同志組んで、間にピーナツバターを
挟むとさらにダックワースぽくなります。

無塩バターで作れば上品なよそ行きの味、
有塩バターで素朴な庶民派の味になります。

ピーナツ粉を使うこのクッキー生地に、
一緒に入れてはいけないのはアーモンド粉です。
それさえ守れば美味しく出来ます。

卵は他の料理で使った残りの白身だけ、
黄身だけでもOKです。



落花生ダックワースの画像がないのでおまけ。
(こっちは画像があったけど新聞紙に載ってる(-_-))
もっとアバウトな
『フライの後片付けドーナツ♪』のレシピ


お家でコロッケやカツを揚げた時、
衣ように用意した小麦粉、溶き卵、パン粉が
余った時に作る救済メニュー。
使った油が冷めないうちにサッと作ってしまう。

残った衣の材料を全部合わせて、
バニラオイル、ベーキングパウダー各少しと
砂糖を見た目で全体の1/4くらい加え混ぜる

かたすぎたり、逆にまとまりにくかったら
水と小麦粉でスプーンですくえる固さに調節し、
スプーン一杯ずつ、油に入れて高めの温度で揚げる

ひっくり返して両面揚げるが、うまくいくと
真ん丸にふくれて勝手にひっくり返ってくれる

濃い茶色になって泡が小さくなったら揚げあがり。
油を切って、熱いうちに砂糖をまぶす。


わざわざ材料を用意して作るほどのものではありませんが
普通のドーナツよりもよく膨らんで軽く仕上がります。
簡単レシピ 2012/10/21(日) 22:21 編集 削除

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