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現在の医療体系が確立する、ずっと昔から人類は癒しの科学を確立していました。インド伝統医学アーユルヴェーダに触れ、その癒しの科学のほんの一部分を垣間見ただけの自分ですが、この法則にそって生きることで充分幸せな人生が送れることに気づかされます。

私たち人間は頭では分かっていても実行できないことが多いですね。「こうすれば良いのに」と健康に生きる知恵があるはずなのにできないでいます。

それは、健康に生きる=幸せに生きる、ということを二の次にしているからだと思いませんか?

忙しいから二番手にしておく?

自分の気持ちはいったいどこにあるのでしょうか?

アーユルヴェーダで我慢すると言うことは、メンタルアーマ(心の毒素)を溜める行為である・・・とされています。

「生きる」ということに正面から向き合うと、伝統医学の基本に戻っていきます。生まれてから死ぬまでの短い時間をどのように「生きる」のか。生命とはなんなのか。なぜここに生まれてきたのか。それらの答え(真理)を解いているものだからです。

そして、なぜ医学(医療)として発展してきたかということも分かってきます。宗教や教えと違うところは、自然の摂理とともに生きられなくなった人間たちへの自然回帰を教えていることでしょうか。

文明・文化の発展は目覚ましく、まさに人間の成せる技でもありますが、それが進むとともに、私たちが持っていた素晴らしい自然共生の力が失われてきたのです。

失われたというより、忘れてきてしまったようです。

ですから、インドの賢者たちは自然界に存在する動物・植物・鉱物などの力を借りて、失われたパワーを呼び覚ましてきたのです。

それが、ハーブであり、漢方薬であり、オイルであり、石であるのです。

本来は乱れたドーシャを自分で治せるのです。
しかし、今は、自然界のモノたちに助けてもらっているのです。

彼らの協力は惜しみないものですが、私たち人間のほとんどの人たちは感謝の気持ちすらありません。

植物たちが「もう芽をだすのがイヤだ」と言ったらどうするのでしょう。動物たちが縄張りを抜け出し始めたらどうしますか?自然界の秩序が乱れたら、生態系も乱れ、命は枯れていきます。


アーユルヴェーダ・チベット医学・中医学など、宇宙知性と調和した生活を目指した医学体系は、これからとても重要になってくると思います。

どうぞ、伝統医学を知ってください。
文化・伝統・知恵 2012/10/13(土) 17:56 編集 削除
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